総成カントリー倶楽部 募集詳細へ
ゴルフ会員権の千葉ゴルフ会 サイトマップ
ゴルフ会員権の千葉ゴルフ会 - ゴルフ会員権の売却、購入、相続

ゴルフ会員権の千葉ゴルフ会 TOP >> ゴルフ会員権相場 or マップ検索 >> キャスコ花葉CLUB・ナリタコース >> ゴルフ会員権NEWS

 
 
キャスコ花葉CLUB・ナリタコース / 旧:ナリタゴルフコース
ゴルフ場詳細へ

H25年7月10日より経営交代に伴いゴルフ場名変更。「ナリタゴルフコース」 → 「キャスコ花葉CLUB・ナリタコース」

2013.8.29
 共通会員制のキャスコ花葉CLUB、48万円で募集開始。   
 

GCEグループ(本部=東京都文京区)は千葉県成田市の系列3コースが利用できる共通会員制倶楽部を組織し「キャスコ花葉CLUB」として、8月10日から会員募集を開始した。

第一次募集として「Aウィーク会員」と「Bウィーク会員」とがあり、募集金額はどちらも48万円(入会金18万円=消費税込み、預託金30万円=据置期間20年)。

Aウィークは毎月の第1週と第3週、Bウィークは第2週と第5週がメンバーとして利用できる同グループ独特の会員制度。定員は「正会員換算で500名」。

利用できるゴルフ場は今年6月に買収したキャスコ花葉CLUB・本コース(旧小御門CC、27ホール成田市)、キャスコ花葉CLUB・ナリタコース(旧成田Gコース18ホール同)の2コースと、建設中で完成している9ホールを利用して視察プレーを受け入れている花葉CC(18H計画、同、提携コース)となっている。花葉CCは提携ゴルフ場で、これまで同CCを利用できるダブルウィーク会員を100万円、レギュラー会員を150万円等で募集していたが、この募集は7月に終了したとしている。

 
 
2013.6.28
 GCEグループ小御門CC、ナリタGコースを傘下に ※7/8情報追加。  
 

GCEグループがミツノ㈱の経営する会員制2コースをこの6月に買収。同グループで建設中の花葉CC(18ホール計画、成田市)を経営するマミヤ・オプティカル・セキュリティシステム㈱(マミヤOS、東京都文京区、戸澤茂代表取締役)がこの2コースと提携したと同CC会員向けに案内した。

 これに伴い、ミツノ㈱の小御門CC(27ホール、成田市)は、「キャスコ花葉CLUB・本コース」、同じくナリタゴルフコース(18ホール、成田市)は「キャスコ花葉CLUB・ナリタコース」に変更するとした。

さらに小御門CCのクラブハウスを全面リニューアル(平成26年10月完了予定)し、その後花葉CCのメンバーにも利用してもらえるよう検討しているとした。
「花葉」と「小御門」は県道を挟んで相対しており大型コースとなる予定と、一体的運営の構想を披露した。

建設中の花葉CCについて、年内にコースを完成させるべく急ピッチで工事を行っているとのこと。オープン時期については平成26年10月頃を予定しているとした。加えて7月8日で花葉CCの会員募集を終了することも報告した。

同グループで花葉CCの会員募集を担当しているコスモ・イーシー㈱では「現時点で発表できるのは会員への案内の範囲内」としており、その他の詳細は検討中であると説明するにとどまっている。

もっとも、”キャスコ”はGCEグループのマミヤ・オーピー㈱(東証2部上場)が平成22年11月末にゴルフ用品メーカーのキャスコ㈱を子会社化している関係による。

なお、ミツノ㈱は経営交代に伴い、7月1日付けで代表取締役が満野秀雄氏から高城四郎氏に交代、経営2コースの名変も停止し、事務所も移転(東京都文京区後楽1-2-2ココタイラビル3F / TEL:03-3574-9800)した。ゴルフ場名変更は7月10日付けとし、同日から「キャスコ花葉CLUB」として会員募集を始める計画を示唆した。

ゴルフ場経営では長年、新設ゴルフ場を複数手掛けるなど異色な存在の同グループ。関西で建設中の神戸CC神戸Cが無届募集の疑いや開場遅延で話題となったばかりで、なかなか開場しなかった関東の花葉CCが既設ゴルフ場を買収して大型化するとは、案内を受けたメンバーも驚いたようだ。

 
 
2013.3.25

 ナリタGコース、4月1日から名変料値下げ。

 
 

ナリタGコースでは4月1日から名変料を値下げする。
正会員の名変料60万円を26.25万円に値下げ。
平日会員の名変料30万円を15.75万円に値下げする。

 
     
 


当サイトにて使用されている画像・文章等すべての掲載物の著作権は株式会社千葉ゴルフ会に帰属します。
無断での転載・使用等を禁じます。(C)株式会社千葉ゴルフ会