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ニュー南総ゴルフ倶楽部
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2014.5.1

 ニュー南総ゴルフ倶楽部、5月1日より名義変更を停止。

 
 

平成26年5月1日より会員補充募集の実施に伴い、当分の間会員権の名義書換えを停止。

 
 
2013.3.1

 アコーディア・ゴルフグループ、施設保有会社合併報告。

 
 

株式会社アコーディア・ゴルフより
同グループでは平成25年3月1日に、グループゴルフ場の施設保有会社の合併を実施します。
詳細は下記のとおりです。

【合併により承継する施設保有会社】 ※消滅会社の権利義務を承継します。
株式会社アコーディアAH36 / 代表取締役 : 蒲田 隆介 氏
さいたまゴルフクラブ(埼玉)
【合併により消滅する施設保有会社】
株式会社アコーディアAH26(鈴鹿の森ゴルフクラブ/三重)
株式会社アコーディアAH27(樽前カントリークラブ/北海道)
株式会社アコーディアAH30(やしろ東条ゴルフクラブ/兵庫)
株式会社アコーディアAH31(取手桜が丘ゴルフクラブ/茨城)
株式会社アコーディアAH34(広島安佐ゴルフクラブ/広島)
株式会社アコーディアAH35(南市原ゴルフクラブ/千葉)
芙蓉土地株式会社(ニュー南総ゴルフ倶楽部/千葉)
株式会社嘉穂カントリー (かほゴルフクラブ/福岡)

 
 
2010.9.3

 ニュー南総GC 9月1日から名変再開

 
 

民事再生手続きのため名変を停止していたニュー南総ゴルフ倶楽部(千葉県市原市上高根1616-1)は、9月1日から名変を再開した。

名変料は従来通り、正会員52.5万円、特別平日及び平日21万円。
入会条件は日本国籍、1年以上在籍会員の推薦で、対象は法人のみ。

同CCを経営する芙蓉土地(株)は、GSグループの支援で再建する再生計画が今年6月23日に賛成多数で可決し、同日認可決定となった。継続会員は、「10万円+(債権額-10万円)×8.5%」が新預託金(10年据置き)となっている。
証券は特に差し替えておらず、新証券は新入会者に発行されることになる。

会員数については退会手続き等からまだ確定していないという。
 
 
2010.6.28

 ニュー南総GCの再生計画案は賛成多数で可決

 
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系列の南総CCとは対照的に債権者数で97.80%賛成。
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南総CCを経営する(株)南総CC再生計画案が否決されたと報じたが、ニュー南総ゴルフ倶楽部を経営し同じGSグループの芙蓉土地(株)も6月23日に債権者集会が開かれ、南総CCとは対照的に多数の賛成で再生計画を可決、同日東京地裁から認可決定を受けた。

決議結果は、出席債権者数410名の内の97.80%にあたる401名の賛成、議決権総額では85.72%の賛成で、再生法の可決要件を満たした。

同社の再生計画案の再生方針は、引き続き親会社であるベイウインドツーリミテッドを始めとするGSグループの支援の下で、ニュー南総GCの事業の継続・再生を図り、継続会員のプレー権の存続・維持を図るとしている。

会社に関する再生条件は、退会を届け出た会員には「10万円+(再生債権額-10万円)×8%」を、再生計画認可決定確定日から6ヶ月以内に一括して弁済する。
継続会員には、「10万円+(再生債権額―10万円)×8.5%」を新預託金(10年据置)として、10年経過後に退会を条件に返済する。
この他に以前会員権分割等の際に発行した、プレー利用券債権の弁済条件なども定めている。

 
 
2010.5.28

 ニュー南総GCの弁済条件が明らかに

 
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退会は10万円+8%弱、継続は+が8・5%弱
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預託金の償還問題等から今年1月22日に東京地裁へ民事再生法の申請を行った2社の内、
ニュー南総ゴルフ倶楽部(18ホール、千葉県市原市)を経営する芙蓉土地㈱(東京都港区)の再生計画案がこのほど債権者に配布され、弁済条件等が明らかになった。

再生方針は、引き続き親会社であるベイウインドツーリミテッドを始めとするゴールドマン・サックス・グループの支援の下で、ニュー南総GCの事業の継続・再生を図り、継続会員のプレー権の存続・維持を図るとしている。

弁済条件は、退会会員(再生計画認可決定確定日から4週間以内に退会届提出)には「10万円+(再生債権額-10万円)×8%」を、認可決定確定日から6カ月以内に一括して弁済する。預託金債権が1350万円の場合は先の数式により117万2000円(実質弁済率約8・68%)となる。

継続会員については、「10万円+(再生債権額-10万円)×8・5%」を新預託金(10年据置き)として、10年経過後に退会を条件に返済する。預託金債権が1350万円の場合は123万9000円(実質弁済率約9・18%)となる。

プレー権など預託金債権以外の会員としての諸権利は当面変更しないとし、ゴルフ場は会員の優先的利用権や適切な会員数の維持、年会費の当面現行水準維持等の基本方針に則って運営し、ゴルフ場と会員権の価値向上を図るとしている。

なお、再生計画案は6月15日を期限とする書面投票及び6月23日午前11時から開催の債権者集会で決議する。

 
 
2010.1.22
 南総とニュー南総22日に民事再生法を申請。  
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両コースは同日名変停止、2社計で負債は243億円
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南総カントリークラブを経営する(株)南総カントリークラブと、ニュー南総ゴルフ倶楽部を経営する芙蓉土地(株)は、1月22日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。申請代理人は森倫洋弁護士他。監督委員には北秀昭弁護士が選任された。

また両ゴルフ場は同日から会員権の名変を停止した。  

両ゴルフ場は熊谷組グループで開場したが、平成18年11月に親会社の土地興業(株)は両ゴルフ場会社の株式をゴールドマン・サックス(GS)グループに売却。運営は(株)アコーディア・ゴルフが受託していた。

負債額は南総CCが127億円(内会員1999名の預託金121億円)、ニュー南総の芙蓉土地が116億円(内420名で112億円)で、2社計243億円。  
負債の大半は預託金で、10年前に据置延長した預託金が昨年7月以降順次償還期を迎え、これらが重荷となって、再生法申請に至ったようだ。スポンサー先はアコーディアが有力になるとみられる。

 
     


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