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レインボーヒルズカントリークラブ
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2016.2.29
 レインボーヒルズcc全会員に預託金減額返還  
 

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継続会員25%、退会で30%返還、2月末までに回答要請
預託金返還資金が経営を圧迫、最悪の事態避け対処と
昨年2月ユニマットグループから独立し健全化目指す
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レインボーヒルズカントリークラブ(27ホール、千葉県銚子市)を経営する(株)レインボーヒルズカントリークラブが先ごろ、“会員の皆様へ”として預託金を減額での返還を通知した。
そこでは、昭和49年に銚子カントリー倶楽部として開場し41年目を迎え、途中ユニマットグループの経営支援を受け、現名称に変更し20年近くが経過したこと。当時は法的手続きも行わず、多額も負債をそのまま継承し現在でも多くの返済を続けている状況と説明している。

また近年、外資系ゴルフ場の値下げ戦略・リーマンショック・大震災と業界は厳しい状況が続いているとし、平成25年には同ゴルフ場も白鳳(千葉)とあわせて経営改善を試みた。(会社分割で本社グループから一時独立した)が思うように進まず、自力での再生が困難な状況で、外資系企業への売却も選考手段に上がったという。

そして最悪の事態を避けるためとして昨年、会社名を変更((株)ユニマット北総開発から昨年2月に現名称に変更し、ユニマットグループから独立)し、代表取締役・社長中渕幸治、同代表・支配人飯山穣二とで単独経営をする運びになったと説明。今年2月6日に理事会を開催し、これらの報告とともに会則の変更をしたとしている。

今後の運営は今まで通りメンバーシップコースとして運営し、3大競技をはじめ月例杯やKGA競技の参加も同じで、またコースや施設の老朽化している部分も改修しコース設備には力を入れていきたいとの考えを明らかにした。

一方で「つきましては、大変勝手でお願いでしづらいのですが、別紙の通り経営を圧迫する会員預かり金を減額させて頂き全会員様にお願いしたい」、「銚子唯一の当クラブの存続にご協力して頂きたい」とし、会員継続(預託金額面の25%返却)か、会員退会(預託金額面の35%返却=未収金ある場合は返却額から相殺)か、について2月末までに回答用紙に記入して返信するよう要請した。3月15日までに必要手続を終えた方は3月末、それ以降の方は翌月末日の振込予定という。この期間に手続きが出来ない方は当面返還請求が受けられないとしている。

ユニマットグループからの独立と、いわば任意整理タイプの協力通知がなされたもの。

飯山支配人は、「現時点でできる範囲のことはしたい。預託金返還にこのまま応じていると先行きがない。今後、額面のない(プレー)会員権となるが運営は従来通り。返還資金で経営が圧迫されなければ、他の資金を回せられる」とし、経営健全化を目指す。HPでは、虹を形取ったユニマットのロゴをすでに外しており、今冬季中の3月末まで実施中のスタンプラリー(5回で1回サービス)やモーニングコーヒーサービスの案内などクラブ情報を充実させている。

返還資金は減額しても10億円相当以上は必要と見られ、関係者は再出発に期するものがあるようだ。

なお、同クラブは平成26年2月1日から名変を停止している。当時は会員募集の準備だったが実行できなかった。

また、現会員数は預託金返還中を含め約1100名だが、実数は1000名を割っていると
 
2014.7.3
 ユニマット大沢商会、7月1日に合併で社名変更。  
 

㈱ユニマット大沢商会(東京都港区)は、系列会社でマリーナ運営の㈱ユニマットヴェラシス(井上正樹代表取締役、神奈川県横須賀市)、宮古島のホテル、リゾート運営の㈱南西楽園リゾート(名塚憲司代表取締役、沖縄県宮古島市)を7月1日付で吸収合併し、商号を㈱ユニマットリゾート&コミュニティ(高橋洋二代表取締役、本社同、資本金1億円)に変更した。

ユニマット大沢商会は、ユニマットグループのゴルフ場事業会社の中核である㈱ユニマットゴルフマネジメントが輸入販売等の㈱大沢商会グループ等の事業を引き継ぎ、今年4月に新社名となったばかりだった。

 
2014.4.11
 ユニマットGM、ユニマット大沢商会に社名変更。 / 2014年4月11日  
 

ユニマットグループのゴルフ場事業会社の中核である㈱ユニマットゴルフマネジメント(菅原啓之社長、東京都港区南青山2-12-14)は、グループ会社との合併で4月1日に㈱ユニマット大沢商会に社名変更した。
代表者や事務所は従来通りで、カンパニー制によりゴルフ場事業は「㈱ユニマット大沢商会 ゴルフカンパニー」が担当する。

今回の合併は宝飾、ゴルフ用品、マリンレジャー用品等の輸入販売商社である㈱大沢商会グループを吸収合併、千葉バーディCの経営会社である㈱ユニマットクリーク&ガーデンのゴルフ事業を承継した。
これで同社のゴルフ場事業は保有15コース(他にグループ会社で2コース保有)、運営受託3コース(うち1コースはグループゴルフ場)となっている。

 

 
2014.1.31

 2月1日より名義書換を停止。

 
 

平成26年2月1日より名義書換えを停止します。

 
2013.7.1

 ユニマットGM、千葉の2コースを新設分割

 
 

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レインボーヒルズと白鳳、㈱ユニマット北総開発に
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㈱ユニマットゴルフマネジメント(坂井孝敏代表取締役、東京都港区南青山2-12-14/TEL:03-5770-2080)は、新設分割により新設する㈱ユニマット北総開発(住所同)に対して、同社が所有する「レインボーヒルズカントリークラブ」(27H、千葉県銚子市)及び「白鳳カントリー倶楽部」(18H、千葉県成田市)の資産(借地権を含む)及び施設を含むゴルフ場運営事業に関する権利義務を承継させると、6月26日付け官報で公告した。

㈱ユニマットゴルフマネジメントは今年4月1日に、ユニマットグループの東西のゴルフ場会社を合併し、保有16コース、運営受託2コースのグループゴルフ場中核会社として再編したものだが、千葉県の会員制2コース(他の千葉バーディCは別会社)については再度の再編となる。

同社では「今回の千葉の2コースは会員制でそれぞれの特色を活かして経営する。将来的には、相互利用や会員権の共通化も視野に入れたい」と説明、中部地区のゴルフ場でも同様な試みを検討しているとしている。

 
2013.3.22
 ユニマットグループ、2社の再編でゴルフ場専門会社。  
 

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4月1日、新商号は㈱ユニマットゴルフマネジメント
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ユニマットグループは、グループ企業の持株会社の㈱ユニマットホールディング(高橋洋二代表、東京港区)の東日本のゴルフ事業に関する権利義務を㈱西日本ユニマットリバティー(坂井孝敏代表取締役、本社同)に承継させる吸収分割を行い、東西のゴルフ場事業を集約する。

2月25日付け官報で、この吸収分割公告を行っており、東京バーディC(東京)、白鳳CC(千葉)、富岡C(郡馬)など東日本の6コースのゴルフ事業を、西日本で保有10コース、運営受託2コースを擁する㈱西日本ユニマットリバティーが承継し、存続会社となる。吸収分割期日は4月1日で、これにより㈱西日本ユニマットリバティーは商号を㈱ユニマットゴルフマネジメント(坂井代表取締役、東京都港区南青山2-12-14、TEL:03-5770-2080、資本金1億円)に変更して、保有16コース、運営受託2コースのグループ中核のゴルフ場専門会社とする。

同グループでは「従来、地域戦略で東西に事業会社を分けたが、効率性等からゴルフ場専門の会社に再編することにした」と説明している。

なお、グループ全体のゴルフ場事業は保有19コース、運営受託2コースで、従来より千葉バーディCは㈱ユニマットクリーク&ガーデン、沖縄のシギラベイCCとリゾナーレ小浜島CCの2コースは㈱南西楽園リゾートの保有となっている。

ゴルフ場保有数の19コースは、ゴルフ場企業グループの中で8番目に当たる。

 
 


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